マメ科の意匠
インドのANOKHI社のたぶん新柄。太陽光が入って右側が白っぽく映ったのですが、本来は左側のような赤い色をしています。
マメ科植物、当初のイメージとしてはカラスノエンドウかエニシダだったのですが、違うのかもと思い始めました。スィートピーでは葉のかたちが合いません。現時点では、「インド藍」(ナンバンコマツナギ)ではないかと思っています。
もうひとつわからない植物。
北京語言大学の逸夫体育館前(テニスコートあたり)の木です。少し雨が降ったあとで、湿って茶色くなっている部分があり、これがアオギリの果実の心皮に近いような気もしますが、やはりわかりません。〔文責・きか〕
【補足】一年後の2016年10月26日の記事で、わからない木の名が判明。「モクゲンジ」でした。
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