プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

マメ科の意匠

2015.10.13 20:31:39


インドのANOKHI社のたぶん新柄。太陽光が入って右側が白っぽく映ったのですが、本来は左側のような赤い色をしています。

マメ科植物、当初のイメージとしてはカラスノエンドウかエニシダだったのですが、違うのかもと思い始めました。スィートピーでは葉のかたちが合いません。現時点では、「インド藍」(ナンバンコマツナギ)ではないかと思っています。

もうひとつわからない植物。

北京語言大学の逸夫体育館前(テニスコートあたり)の木です。少し雨が降ったあとで、湿って茶色くなっている部分があり、これがアオギリの果実の心皮に近いような気もしますが、やはりわかりません。〔文責・きか〕

【補足】一年後の2016年10月26日の記事で、わからない木の名が判明。「モクゲンジ」でした。

テーマ:植物の意匠/ コメント(0)/

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