プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

ウメ

2022.04.08 05:00:00


右が白梅で、左がちょっとピンクがかったウメ。

「あの僕つねづね思うんですが」、「添い遂げる」とは難しいものなのだと思う。基本的には他人同士が、日々の生活の中に、自己概念の一部として(かどうかは個人差があるだろうがそう言っておく)、ある種の目的のために、行動する時にせよ決定するにせよ、お互いが他人を含め続けることだと思うからだ。

これを書いた4月8日は、13年前のその朝、プーシャン家の片方が手術を終えた日だ。その時に、双方が10歳は歳をとった。今はあらたな注意も必要とするようにはなったが、それでもなんとか生きてゆく。〔文責・きか〕

テーマ:老いと終活/ コメント(0)/

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