なつすいせん
いつも歩く道の夏スイセン。四辻なのですが、花の鉢植えが置いてあるなど、近くにお住まいの方が気遣いしておられる感じの道です。
ナツスイセンという名前は、子供心に腑に落ちず、「ナツユリ?だと、もっとたくさん該当者があるか…なら仕方ないか。なんとなく清涼感は近いかな」と考えていました。
蛇足。この花をなぜか「リコリス」と覚えていました。二年ほど前から、たとえば「リコリス」なら「リコリス」という言葉の、自分の人生における初出みたいのを思い出せないことが出現し、増えてきました。なぜ覚えているかわからないので、初めに思い出せないと感じた時には不安でした。
なぜ動くか原理が不明な点も多いPCでも使っているので(我ながらよくわからないたとえ)、どこで得た知識かわからないものも使ってゆかないといけないはずで、それでも不安を感じていては先に進まない場合もあるので、今はとにかく不安を振り払います。〔文責・きか〕
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