プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

三が日のこと

2026.01.04 09:23:04


3日朝、思い立って「岸辺の唄」に出かけることにした。
「岸辺の唄」は、今市子氏の漫画のタイトルで、歩いて水乞いに出る話である。
年に一度、自宅から仙台東照宮に向かう。乗り物に乗らず自分で歩くことが「岸辺の唄」どおりで、帰りは「悠々と」乗り物で帰るならわしだ。(このならわしだ、は、懐かしい檀流クッキングの言い回し)。

天気がよかった。
2日の午後、「わりとすいている」というツィートを見かけて、天気はいいが、これからでは時間的に遅いなと思った。仙台初売りにでかける人が多いからすいていたのかもしれない。それなら3日でもよいのでは?と考えた。時計をみると朝9時37分。天気予報ではピーカンは3日までらしい。あわただしく身支度し、リュックに、昨年の破魔矢をお返しすべく、詰めてでかけた。自宅のはいっている建物を出たのが9時52分。

最初に思い立って歩き始めたのが何年だったか覚えていない。調べてみたがブログにも、ない。2020年には確実に出かけている。破魔矢をその2年ほどまえからいただいて来ていた気がするので、18年ぐらいかもしれない。21年、22年と地震があったときにはでかけていたことは確実だ。21年は時期的に遅くなり、出向いた直後の地震となったのを覚えている。

当初、所要時間は1時間を超えていた。昨年は54分だった。タイムには路面が凍っているかどうかがかなり響く。コースどりもちょっとだけ、響く。当初は昨年亡くなった知人S氏の教えてくれた仙台駅への最短ルートをとりつつ、徐々に西へと進路を寄せてゆく。あまり人が多くない。初売りに行くかたは2日の暗いうちからでかけるそうで、2日でも午後から出かける人、3日にでかける人は、まあやや本気で血が騒ぐわけではないのかもしれない。ところどころ小走りになり、朝食がちょっと軽かったので花京院あたりでひだるがみにやられかけた。信号に計6回ひっかかり、東照宮の敷地に足を踏み入れたいつものところで時間を見た。10時38分、この写真が記録している。…速すぎないか??

よい天気。
雪のない路面。
避けなければならないような人出に巻き込まれないこと。
靴ひもがうまく結べたこと。
それがこのタイムの原因だろう。

お参りもそれほど並ばず、破魔矢を頂いて帰ってきた。
道々、今後、このタイムを破るのは無理かもしれないと思った。
唯一、まったく信号にかからず、諸条件が同じである場合のみ、1分ぐらいは縮む余地はある。

この先どれだけ歩けるかわからないが、
天気がよくても、路面がよくても、
足が遅くなる時は来るのではないか。
どんなに頑張っても、足がいうことを聞かず、また1時間かかるようになった、そんな日がいつか来ると思う。〔文責・きか〕
















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1月1日の定点あたり

2026.01.02 18:18:56


2026年1月2日、定点付近。時期的にはもうちょっと前に撮ったほうが花の映りがよかったかもしれない。

いつも成分無加工画像なのは、言い訳としてだが「記録だから」である。
下は元日の定点。いつもより上を映しているので、トウネズミモチが実をつけているのがわかる。

このトウネズミモチの実は、あまり鳥たちに人気がないが、ほかになくなってくると、この実もすべてなくなってしまう。昨年は比較的早くに、すっかり、なくなった。
元日はこの定点あたりにカケスの群れ(というほど多くはない、たぶん3羽かそれぐらい)がいて、飛び立つときに水色の羽がきれいだった。

以下は、いまさらなのだが。
今年の初日の出は、東に雲の塊があり、通常より10分おくれて太陽のまるい形があらわれた。
地震のあった翌年から、見え方に変化があったら怖いと思って撮り始めた初日の出。当時は、よこうへんどう、という言葉がとてもとても、怖かった。
それが起こって初日の見え方が変わったのなら相当なことが起こっているのである。見え方が変わったとしても、それは自分の立ち位置の問題だと考えるのが普通の結論であろう。
ところが、今年は、遅れた10分ぶんを差し引いても、まだ南寄りとしか思えない。家人に話して、そこでやっと気が付いたのが、天体の動きとしてはどうか、ということだった。果たして、1月2日の日の出は運よく雲もなかったこともあって、例年通りの元日の見え方、映り方であった。12月29日によく晴れていて、なんとなく朝日を撮ったのだが、そのときあと3日で通常位置に初日が映るかというと「無理」と思われ、数日ひきずっていた「?」だった。
以前の元日写真をみると、これまでも、やや南よりの年があるのがわかった。なぜ今年だけ気になったのかは不明。そしてまあ記憶(私の)なんていい加減なものだということだろう。

この時期はISSが早朝に見えているが、その時間帯、西に明るいマイナス2.4等ぐらいの木星があり、二つ並んだ星々が近くにあって、それはカストルとポルックスなのだ。だが実際にはこんなに近くに輝いていても、占星術としては、いま木星はふたご座にはない。二つの体系は別の理念でできているからだ。これも考えてみれば、いまさらである。

たぶん家人が、肉眼解剖学の手ほどきを受けて現実の人体を理解していながらも(その先生のお名前は書きたいが書かないでおく。ある年の1月に鬼籍に入られた。私も同じく肉眼解剖を教えていただいたので、プーシャン家両名に共通する先生である。訃報は、私は大阪でお話をさせて頂く機会があり、発表前に家に電話をいれた際に知った)、経穴と脈に関する、(いわゆる東洋医学の、人為によって法則化された)ある種のストーリー性のある体系を、同時にまた別々の精度をたもったまま、受け入れられたのは、若いころ占星術をかじったためもあるだろうと思ったものだ。ただ、占ってくれというと、ワタシが興味があるのは臨床でなくて原理だから、などとうそぶいていた。
現在の分野は、臨床も好きらしい。腕がいいとは世に思われていないようだが、私は、治療師としても、そこそこ腕はいいと思っている。
腕が良くないと文献読解に限界が生じることもある、と思うし、その逆も(複数通りの「逆」が考え得るが、文献研究が臨床の腕を後押しすることを指す)あるかもしれない。

そしてちょっとそんな話を昨年どこかでしたのだが、私の生命の見方がヒト寄りにできていないのは、植物から始めたからだろう、と思う。ただ、わかっていると思っているのに、情報更新されていない部分も多く、とにかく何にせよ、気は、ぬけないのだ。〔文責・きか〕










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2025年12月下旬は7回中3回(プラス1)

2025.12.31 10:16:01

12月下旬、25日から31日まで。すべて明け方。6時台もある、というのがいかにも冬至後のこの時期らしい。夏なら2時台もあり得るからだ(1時51分というのもあったような)。
前回とおなじことを書くが「とにかく寒い」。だがコートなしでも歯の根があわないほどではない。
31日は4時台と6時01分。後者の仰角72度は今年のしめくくりとして圧巻。4時台のほう、寝ぼけて別方向を見てしまった。あわてて数分遅れで北東(そもそもが高い建物があって見えにくいが)を眺めた。低い雲があったが角度としては見えた可能性大。よって「プラス1」である。
西南西の空に、明るい星が見えていて、それはマイナス2.4等の木星。カストルとポルックスが近くにある。そして観測(見てるだけ)の数分でも、たいていほかの衛星も目に入る。〔文責・きか〕

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11月半ばから12月末の定点

2025.12.29 09:00:37


12月30日、今年最後の定点。その下が26日。
つきあたりの建物の二つの窓の間にみえるカエデが赤い葉を落としてゆく過程。
細かい変化は枯れ葉の量。降水量で青味が変わる。下は20日、とんで3日。

12月2日の定点付近。

今期はあまり撮っておらず、下は前回の最後の11月20日。

いつも拝見している腹膜透析ブログの方が、「カテ跳ね」疑惑が生じるも、無事だったことを拝読して、ひとまずほっとしているところ。

昨年のいまごろ、12月25日からばんて部員(本人)が「水抜き」のために入院し、
部員(介)は背中で「ウルトラソウル!拝!」を聞いた(紅白のあいだ、テレビはつけていた)が、それ以外の記憶も記録もない。このブログにも書いていなかった(とさきほど知った)。

やはり、書いておいたほうがいいと思う。おとなう人のまれなこのブログでも、自分のために書いておいたほうが、いい。

「水抜き」は、枯れたダム湖からいろんなものが出てくるのと同じように、隠れていた或いはギリギリおさえられていた病気が出てくる場合もあるので注意。

ばんて部員(本人)が「豚汁が食べたい」というので、味噌をスプーン摺り切りではかって作成。昨年から、部員(介)の実家からひきついだ恒例の年越し納豆(塩で味付け)はナシ。
正月飾りも、アタリメはずっと(仙台だとどんと祭まで2週間以上)匂うので、今年から省略。

モチはちょっと塩分を控えられそうなので、そこは安心。ただ、食べ過ぎ注意。
そういう年の瀬である。〔文責・きか〕





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12月中旬は12回中3回

2025.12.22 11:38:20

10日から20日まで、早朝の観測(見てるだけ)。とにかく寒い。数日あけて、25日から再開。〔文責・きか〕

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