プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

踊らにゃ損 続

2024.12.01 20:44:21


これは2020年の11月14日である。気づいてみると、毎年同じような写真を撮っていた。踊らにゃ損どころか、毎年、率先して踊っていたということである…。この写真は2度目のアップ。
明るい陽射しのなかで撮るとサイズが大きくなり、このブログではアップできなくなる。そういう写真がけっこう、ある。この右側を撮った写真と並べたいのだが、サイズオーバーで残念。

「ばんて部」部員2名の片方である筆者の体調について書いてみる。久しぶりに、HbA1cが完全に基準値を割り込んでいた。通常でも基準値の最低4.6ギリギリであり、4.5の時がそれについで多く、ごくまれに4.7の時もあるが、4.3まで下がったのは久々。若いころの3.6だの3.8だのに比べれば安定したものだと思うが、高くはない。さらに、クレアチニン値を見ると、0.7もないが、これはずっとそのぐらいである。「逆に、そんな低くてだいじょうぶかと思う」ともう一人の「ばんて部員」(家人)に言われる。それでGFR値が70ぐらいというのが納得いかない。もう少し高くなってもいいのではないかと思うが…年齢をかけるんだとすると、そんなものか。

HbA1cが今回低い理由で思い当たるのが、おやつがあまり食べられなくなったこと。おそらくもっともいいのは握り飯で、紫蘇(ゆかりとも。ケミカルな塩分を添加していないものに限る)を混ぜて握ったものが即戦力となるうえに「悪残り(という言葉があるかは知らないが)しない」。李東垣の創方になるあの漢方薬がよいだろうと考えるものの、時と場合によっては、この薬で「(俗な言い方だが)ラリる」ことがあるので、うまく使わないといけない。けっこう自分らのトリセツだけで面倒なのが「ばんて部員」なのである。〔文責・きか〕








テーマ:老いと終活/ コメント(0)/

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