番外編 四月の定点付近
4月11日17時40分過ぎの定点付近。右手手前が定点である。私の前にお一方、後にお一方、スマホを構える方がおられただけだった。
昼の間はシートを敷いてお花見もあったのだろう。実際にそういう場面を見ているし、芝生に入った跡も見てとれる。
金曜夕刻ということは、花見の宴が始まっている頃かと考えた、昭和のヒトには、嬉しいサプライズの時間だった。下の写真は横になっているが、右が地面である。
現住所に引っ越して16年目に入る。最近、たぶんそのころ聞いたら泣いただろう、と思われる、いまの歌を知った。その心臓は最後の一打ちまで君のものだ、というような歌詞がある、うたである。
実際に16年前に流行っていた歌は、今、インスタントラーメンのCMに使われている。〔文責・きか〕