プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

ばんて部はいつも必死 続

2025.10.09 14:54:40


写真は内容とは関係がない。その町の方々が丹精しておられる花壇のマツバボタンの、「片身がわり」的な咲き方の花を見つけたので撮っておいた。10月5日。

腎不全の方のブログなど、拝見する。いつも、拝見しているブログもある。月ごとの検査数値を公開している方もおられ、度胸あるなと思う。

とにかく、透析は、患者によって処方が異なるから、参考にできるブログがあっても、部分的にである。だから、ばんて部員(介)も、役に立つことは書けそうにない。

買ってよかったものは、空気清浄機とハンディタイプ掃除機、と以前、書いた。たぶんなのだが、フットマッサージャーも、いいのだろう、と思う。2023年、透析に入る前に、別件で入院した際に(別件というか、そのあたりの一連の検査と経緯を経て、透析にたどりつくのだが)、ばんて部員(本人)が病院にはスグレモノがある、と報告。商品の名称がわからない。どういう括りで検索すればいいかわからないし、医療用だと素人に買えるかもわからない。だが、ふと見たテレビで総称がわかったので検索し、迷った末、とりあえず一つに決めて、購入。部員(介)は試しにやってみて、自分には合わない気がしたので返品しかけた。マッサージャーというが、血圧計のしめつけられる部分が大きいようなもので、とても気持ちよいとは思えなかったからだ。が、部員(本人)がこれよこれこれ、といったので、使っている。むくんでいるとへこんであとがつくが、その度合いで、体調がちょっと、推測できる。

いま、迷っているのは塩分計だ。簡便なものは、液体でないものが測りにくそうなので、迷っている。慣れてくると、「しょっぱくない」感じになるあたりがわかってくる。データがない食品の場合、その「平人」感覚が頼りになるが、それが心もとないとき、買おうかと思うのだ。だが、ミソ醤油×スプーンは計算できるので、実際に測りたいのは固形物になる、そこで迷う、というわけ。

前々段の「体調がちょっと、推測できる」について。
ごく普通に家庭で測れるのは、体重と血圧と脈拍とSPO2と体温ぐらいだ。これらの計器がただしいものとして(メーカー名は伏せる)、だが、これでけっこうわかることがある。「単独回だが、いつもと極端に違う」「いつもと違う、それが続く」は、やはりオカシイのだ。それに「排液」というデータが入る。
ほとんど毎日、ばんて部員(介)は、排液の写真を撮っている。これが「ばんて部」の機械と連動できると話が早い気がする。たぶんなのだが、写真は撮っておいたほうがいいかもしれない。スマホとプリンタの精度による制限はあるが、現時点では個人の状態の記録としてだが、使えなくない気がする。〔文責・きか〕








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