プーシャン家の日常

つぼマニア兼脉オタクと、医学史中心中国学マニアの生活感なさすぎな日々

仙台の初セミ

2025.06.30 18:23:40


片平でセミの声がする、と、思ったのは6月29日日曜だった。このメタセコイアの枝の中にセミがいる。ベンチでリアルタイム検索すると、仙台で複数の初セミ投稿があったのは27日。その日は川内にいたが、意識しなかった。
…まだ夏休みではないのに、夏休みの外堀だけが埋まってゆく感じである…。〔文責・きか〕

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ハナミズキの咲くところ

2025.05.10 06:50:08


ゴールデンウィークの片平あたり。あまり当初の目論見どおりには整えられていないらしいけれども、けっこう気に入っていた中庭に、また建物が増えるらしい。〔文責・きか〕

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いろんな人が

2025.04.02 10:45:04


服を買わなければならない。が、できれば買いたくない。
そもそも、考えなくてすむなら考えたくない。
というと、驚く服好きな方もおられるだろう。

芸人で小説家の方(どちらを先にするべきか不明)で、服好きで有名な方がおられて、
「服に興味がないと言っている人は、たいていこざっぱりとした恰好をしているので、興味がないというのではないと思う」と言っておられたことがある。
甘い。
きっとその方の周辺に私のような者がいないのだ、と思う。

だがどうも、少数派は自分のほうらしい。
なぜなのか、考えた。
答えは単純。服装となると、「着心地の快不快」が第一義になるからである。
何度か水を通して、少々よれてきたほうが、着心地は、いい(あくまで個人の感想です)。

あ、先日、片平のATMの前で傘がキレイだとほめてくださった見知らぬ方、有難うございます。気に入っているので嬉しいです。

それと、何かしている間は自分を視野に入れたくない。というか入れる余裕がない。
ある会に参加したとき、叔母にもらったペンダントを着けた。その日はときどき(無くしていないか)触っていた。一定の「格」のものが必要な会合と判断したから身に着けたのだが、何か変な緊張感があって、そういう気遣いを自分に関してできるだけしたくない、というか、自分をかまうような余裕がないのである。

世の中そういうものかと思って見ている「ママ〇タ」に、「毎日同じ服を着てスッピンな同僚がいたら、気になる」というコメントがあったのでぎょっとした。そこそこ、いいねがついていた。いろんな人がいるんです、というところで勘弁して頂きたいところである。〔文責・きか〕

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3月末の定点付近

2025.03.31 22:39:16


3月29日、定点に向かう。途中のサクラがもう咲いている。
定点を通過して、ウメを2本。


カメラを構える方が見受けられるようになった、3月末の定点付近。
ちょっと元気のなかったシダレザクラもつぼみがわかるようになった。
23日、一週間前の写真が下。


この時期の一週間は、変化が大きい。〔文責・きか〕

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大覚寺展行ってきました

2025.03.18 11:28:29


3月10日から数日、東京。
10日の上京のさい、新幹線が止まってしまい、本来ならば予定より1時間前に発車したはずの、ようやく動き出したそれに乗り、デッキで立ち続けてようやく予定に間に合った。
このダメージが思ったより大きく、2日間はほぼ午前中ダウン状態。
明日早朝には東京を離れるという日、思い立って上野へ。
板橋の「エド・イン・ブラック」はちょっと遠いので諦めた。

写真を撮ってよい箇所で撮ったもの。

リアルタイム検索で、「うさぎ」がいることは知っていた。気に入った、とつぶやいておられた方がおられたから、それは見ようと思っていた。予想にたがわず、かわいー、と、声に出て、そこにおられた見知らぬ方と、盛り上がった。


下はうさぎと同じ部屋。ガラスに反射して、朝イチでもそこそこ観覧する方がおられるのがわかる。刀剣は、家訓?により近寄ってはならないことになっている。


実は、第1室の「藍紙・最勝王経」でパンチをくらって、あとはフラフラだったのだ。
こう筆写されていた、と、現物を見ると、やはり、実感として違う。



下は、鴛鴦の地味なほうが抜けてしまったのが残念。

堪能。点数が多すぎず頃合いなのもよかったかも。
仙台ではまだ咲いていない紅梅を見ながら、出口へ。

〔文責・きか〕

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